2006年12月31日日曜日

本日のプラクティス

(宅練)ハーフプライマリー

ヨガに出会って気づいたこと、2006年

・自分のカラダでさえできないことがたくさんあるのに、
 他人のキモチetcをコントロールするとかどだい無理 と思った。

・人のつながり、というものを大事に思うようになった。

・できないことがある、ということを普通に受け止められるようになった。

・よくない日もある、ということを普通に受け止められるようになった。

・プラクティスとは続けることにある、と思った。多分、人生もおなじく。

・先に進もうと思っても無理なときはそれをうけとめ、我慢し、次につなげる、ことが大事なんだと思った。

・一生続けられるものという話なので、ゆっくり楽しみながらやろうと思った。
 多分これは人生そのものも同じ。ゆっくり人生を楽しんでいこう。



他にも色々あったはずだけど、とりあえず今思いつくもののみ。。。

2006年12月30日土曜日

ヨガに出会えてよかった2006年。

昨日29日、slow-flow 青山で Yumiko 先生のビギナークラスで、今年のクラスでのヨガは修了(ちなみに Yumiko先生に、「もしかして“のりぴー”?」と声をかけられるとはびっくり(笑)名が売れてきてるようです。。。)。

このヨガ納めには、誘って同じくアシュタンガヨガを始めた女子二名も参加。部下でもあり既に友人でもある不思議系人気者女性 aya と、数年前に知り合ったものの今年になって再会した体育会系いい女(修業中)の Izumi の二名。

もともと、数年来の友人でもある Atsuko "Bondgirl" Doi(=今は僕のヨガ・ティーチャー)に、「あんたヨガでもはじめなさいよ」と僕がプライベートで恋愛問題で調子の悪いときに(しかも Bondgirl の誕生日にあたる10/17) chama さんところのスタジオに連れて行かれたのがきっかけだったけど、非常に感謝。今では、週に5日もやるときがあるほどハマっているし。

"Yoga is a life" という言葉もあるけれど、呼吸が苦しければやっぱり苦しくなるし、できないポーズなんてたくさんあるし、人生においても同様で、深い呼吸をしてれば穏やかになれるし、うまくいかないことなんてたくさんあるって思えばより前向きになれるし、ということを文字通り「身をもって」知ることになったし。

でも、そうしたことをネガティブにとらえることなく、このブログのタイトルにもしたような「99%プラクティス」によってポジティブにとらえるようになると、人生も前向きになる。

活字や映像から学べるものは「1%セオリー」。でも実践がないとやっぱり、身につかない。
これまではどちらかといえば頭でっかちだった自分を見直すいいキッカケにもなった。

あと、ヨガを通じて、魅力的な人々に出会うキッカケにもなった。

仕事ばかりしていると、仕事のつながりでしか人のつながりはできない。
でもヨガを始めた結果、まったくなんのつながりのない人々と出会える機会を得たことも非常にありがたいことだと思う。

2007年はもっとヨガを楽しみ、人生を楽しみたい。

2006年12月27日水曜日

1 on 1

今日は青山slow-flowのハーフプライマリへ。Jenni先生が海外ゆえ、代行で、Hana先生です。

しかーし、雨、年末、などのせいか、なんと僕ひとりだけ。。。

僕の場合は、行けるときに行っておかないと、急にいけなくもなるので。。。

もう、行きまくりなのは、そうした理由です。

で、 1 on 1はやはり発見が多かったです。

いろいろ教えていただきました。ナマステ。

2006年12月25日月曜日

この数日のヨガライフ

24日の日曜日は、いつもどおり六本木の Atsuko 先生の beginner(っていってもほぼ half primary)クラスへ出席。
で、そのあと、Atsuko邸にて、とらちゃんを筆頭に、丘やAya含め総勢7名で(クリスマスイブなのに)きりたんぽ鍋パーティ。たこ焼きの準備もあったがそこまで届かず。差し入れにシャンパンとスパークリングワインと、日本の名ワイン「ルバイヤート」のメルローを奮発して持っていったため、みな酩酊状態。酔っ払いなヨギー/ヨギーニたち。おいおい。

25日の月曜日は、いつもどおり青山slow-flow で Ayako先生の half primary 。このクラスはお気に入り。で、バックベンド、うーん、なんかイマイチまだわからん。。。単に柔軟性だけの問題ではないと思うし。んで、シルシアーシャナも練習中。足曲げた状態で15秒ぐらいは静止できるようになりましたが、バンダ弱し。まだまだ。。。で、股関節が開くようにどう練習すればいいですか、と質問すると「フルプライマリーのクラスでるのがいいんじゃない」と。なるほど、Ayako 先生っぽい答えだ(笑)。でもそうだなー、そろそろいってみようかなあ。

こんな感じです。

26日火曜日もいっちゃおうかなあ。

Yoga やってるときが最近一番楽しいし。

ヨガのキーワード

yogainfo.jp のヨガ関連キーワード集。

■ヒンドゥー語
■修行
■発声
■呼吸法

2006年12月22日金曜日

本日は仙骨にちょっと開眼

いやあ、師走だというのに、こないだの土曜日から、土日月火木金といペース。ハマりすぎ。

で、本日は青山 Slow-flow でビギナークラス。

あーまたタメになった。

【今日の学び】
1)仙骨を開く、ということがどういうことかわかった。確かに前屈に大事。
2)ウディヤナバンダとはどういうことかわかった。


ナマステ

(追記)某ティーチャーより。男子は仙骨開かないらしい。。。うぉーん。

2006年12月21日木曜日

福岡

福岡出張なので、IYC福岡クラスにお世話になりました。

インストラクターは原田ヨーコさん。
お世話になりました m(._.)m

今日の学び。

1)どちらかといえば左が固くなりがちなのは、内臓器官が左を通ってるものが多いから
2)移行の際にバンダを感じるための下半身・足の運び方
3)シールシヤサナでの前腕と肘で押す感覚

あと、

「一生続けられるので、ゆっくりと楽しみながらやってください」

の一言。


ナマステ。

2006年12月20日水曜日

過去でも未来でもなく、現在。そして実践。

人間の心がつい過去や未来へと思いを馳せてしまいがちなのに対し、身体はつねに現在という時間に存在しています。

困難な行を継続的におこなうことに重点が置かれたヨーガをハタ・ヨーガと呼びますが、ハタ・ヨーガにおいては、自分の身体を意識することが大切だとされます。あらためて身体をとらえなおすことで、心を現在の時間へと呼び戻すのです。

心が現在という時間にとどまっていれば、過去や未来を思いわずらう憂いは消え、「こうすべきだ」「こうせねばならない」という重しが外されます。ヨーガによってすっきりと洗われたような心地になるのも、たとえ短い間とはいえ、過去も未来もない、今このときだけに生きる存在になれるからなのです。現在という時間に至るたびに、心の重荷が少しずつとれてゆきます。

しばらくすればまた同じような心配事を抱えてしまうかもしれませんが、大事なのは、そうした憂いを忘れるための訓練をすでにおこなっているかどうかなのです。やがてはストレスを解消するのが難しくなくなり、心の安静を保てる時間も長くなってくるでしょう。

こう考えてくると、ヨーガは人生の修練そのものだとも言えます。ヨーガの実践とは、あなたが生まれ変わるための、またとない手段なのです。

クリスティーナ・ブラウン『ヨーガ・バイブル』より。


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2006年12月19日火曜日

四日連続

いや、別にヒマなわけではないんですが、やたらプラクティスしたくて(何かに焦ってるわけでもなく、ヨガしたくなる現象)、土日月火と四日連続です。今日は 青山Slow-flow にて、ハーフプライマリのクラス。
生意気なようですが、最近ビギナークラスだと物足りず。。。

さて、どうもここしばらく、ハラーサナカルナピーダーサナの際に呼吸困難に陥ることがある。首がなんか詰まってるような感覚とカラダが丸まって胸が開けてないのが原因っぽい。

できないアサーナがあるときは一つ前のアサーナがちゃんとできてなくて、それが影響してるかも、ってことらしいので、サルヴァーンガーサナあたりをちゃんと見直そう。

できないときは一歩前に戻って。

人生も同じく。前に前に、だけじゃ、できないことも出てくらあな。

2006年12月18日月曜日

どーしても組めなかった、左足。遂に右モモの上にいらっしゃるようになりました。

うー、楽しいぞ!

課題は仙骨

月曜日の1820スタートのアヤコ先生のハーフプライマリクラスは超お気に入り。

本日も色々教えていただいた。

課題はぐっと縮まってしまっている頚椎から胸椎付近と腰の仙骨にありそう。

しばらくこのへん集中しよう。

たこ焼きと先輩ヨギーニたち

土曜日は某所で開かれたワークショップに参加。

できるとこまでやって、あとはフルプライマリーを間近で見せてもらう。

うーん。できるようになりたい。

ヨガ後は、ぼんどがあるアツコ先生宅で、先輩ヨギーニたちとたこ焼きパーティー。半数は関西人(私含む)によるパーティーなので、超本格派でした。

しっかし楽しかったなあ。つぎはお好み焼きパーティーに決定。

で、たこ食って翌日はいつもの六本木行き。軟体動物食ってもカラダは柔らかくなってませんでした(笑)。

2006年12月16日土曜日

ビギナークラスか、ハーフプライマリクラスか

昨日は青山slow-flowへ。

中3日は空けない、と決めていたのだが、仕事がバタバタしていて、日曜日の六本木ぶり。

昨日のクラスでよかったのは股関節を柔らかくするための練習方法を教えてもらったこと。まだまだ左の股関節がカタいので非常にいいこと教えてもらいました。感謝。

ただ、ビギナークラスだったのでカラダをそれほど動かせなかったのは消化不良。

なので今後は各ポーズを詳しく学べるビギナークラスとカラダを動かせるハーフプライマリ、それぞれをうまく配分して行こうと思う。

さて今から渋谷某所で開かれるワークショップに参加です。クラス後にお茶会もあるので、他ヨギーニ/ヨギーとのソーシャライゼーションしてこよと思います。


あれ? 今日って「丘」来るんだっけ?(笑)

2006年12月10日日曜日

いつもの六本木

さて、前のエントリで書いたように、出張中はほとんどヨガできずだったので、帰国翌日からやっぱし六本木の Atsuko塾に参加してしまう。

ああ~~、楽しい。気持ちイイ。やっぱりヨガはいいね。

ロータスポーズがきっちりできるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうだけど焦らずゆっくりやりますよ。と、キモチを押さえつつ、最近の自分的ハヤリはバックベンド、です。
2週間前までカラダが上がることすらなかったんだけどな~。カラダが持ち上がるようになると、ますます面白くなってしまうので困ります。とはいえ、ちょっと腰痛し。気をつけよう。

今日はレッスンを通じて思ったことは、やはりひとつひとつのポーズが奥深いってことかな。
なんかこれじゃなんか気持ち悪いなー、って思ったときにちょっとカラダを動きや体勢を変えると「おっ?おっ?」と思ってしまうこともあり(呼吸止めないように(笑))、まさに「カラダを弄ることが楽しい」という体験をしてしまっており、これも最近相当楽しい状態なのである。

さて、終わったあとは、丘ヨガーとウサギ1号といつもどおりカレーへ。
今日の店はイマイチだったな~。
味とコストパフォーマンスでみて、サムラートがベストだな。

さて、明日はどうしよっかな~。

2006年12月9日土曜日

出張より帰国

あー、はやい出張だった。。。

で、今回の出張中は beef は一切口にせず、コーラの類も一切飲まず、しかも一緒に参加したUS本社の同僚がベジタリアンだったため、一番重いはずの仲間内ディナーもあっさりめ。ビールも飲まない状況。

と、なんとなくヨギーな感じだったのだけれども、今回泊まった W Silicon Valley では、前回のボストンと違い、バスタオル自体も滑りやすいような材質だったので、ほとんどプラクティスできず...。次回からはヨガマット持参だなぁ、出張時は。

おまけに、"bondgirl" Atsuko 姉とともにウキウキとオンライン・ショッピングした Prana からは滞在中までに荷物届かず...。ま、いいか、そういう時もあるさ、とヨギーな雰囲気を自ら描きつつも内心の焦りは隠せず、もう1日滞在する同僚(しかもホテルは別のところ)に頼み(すまん)、receptionist に伝言を頼んだ上で、pick up をお願いしてしまった。とはいえ...まだ荷物の行方はわからず...

なんかこう書いたらヨガのことしか考えてないような出張だなあ(笑

2006年12月6日水曜日

またまた出張中。

またまたアメリカ出張です...

今回もエコノミーだったわけですが、僕の座席一列がすっかり空いてましたので、ロータスポーズで座ってみました。しかしやっぱしまだまだうまく座れない。

というわけで、どこでもヨガ状態になってきました。

肉も、避けようと思えばUSのほうがベジタリアンフード揃ってるので楽だし。

2006年12月3日日曜日

肉と丘

本日はいつもの日曜日どおり、六本木の Atsuko先生のビギナークラスへ(とはいえこのクラスほぼハーフプライマリー化している(笑))。このクラスはアットホームな雰囲気で楽しい。

実はいまいち調子が出なかったのもあるんだけれども、まぁそういう日もあってしょうがない、ということで、気にしないようにした。

終わったあとは、Atsuko先生+ウサギ1号+アジーと近くのメキシカンへ。

当然、タコス。
しかし、ベジ・タコスに。
最近、牛肉と卵は避ける、セミ・ベジタリアン化。

その横で、アジーは、すげー肉を注文(肉の行き先はアジーの胃とななこの胃)

おお、、、カラダが硬くなりそうだ。。。
しかもタバコ復活しているし。

本人は「脱・丘ヨギー」とか言っているが、生活そのものが以前のに戻っているので、やはり「三日ヨギー」という称号を与えるべきでないだろうか。。。と密かに思っていたりする(笑

ま、人のことはどうでもいいんだが、あまりにもアジーが面白い若者なのでネタにしたりするのであった(^^;;;